第20回シンポジウムのご案内
私達の社会は世界でも類を見ない超高齢者社会に向かって一直線に進んでいます。これからの社会をどう築くのかについての世界モデルはないのです。
私達がひとりひとり考えて実践していくほかありません。
そのひとつとして国をあげて取り組んでいるのが「地域包括ケアシステム」です。
一体このシステムとはどのようなものなのでしょうか。そしてこのシステムを運用する人々はどのような方なのでしょうか。
今回のシンポジウムは、こうした視点からこの分野において浜松市でご活躍されている 河合先生をお招きして講演をしていただきます。
どうかご参加いただき活発な意見交換をされますようご案内申し上げます。
日時 平成30年11月17日(土) 午後13時30分(受付開始) 14時(開演)
場所 川口総合文化センターリリア特別会議室(12階)(交通案内)
テーマ:『地域包括ケアシステムをどう構築するのか』
講 師:河合医療福祉法務事務所 代表 河合吾郎 先生
行政書士・社会福祉士・医療経営士(3級)・個人情報保護士
(略歴)
静岡県立浜松湖東高校 卒業
中央大学経済学部国際経済学科 卒業
社会福祉法人聖隷福祉事業団 聖隷浜松病院にて10年間医療事務職に従事後、独立開業し、医療機関の支援を行うこと で、地域医療の発展に貢献することを目指している。現在浜松市において行政書士、税理士、社労士、弁護士らと浜松医療福祉経営サポートチームを編成して社会的活動に従事されている。
医療専門誌「ばんぶう」、他医療福祉関係の論文を多数掲載する外、多方面のセミナーを開催
先生のご活躍の様子はこちらでご覧いただけます。
入場料は無料です。
記念講演終了後懇親会(会費1500円程度)を行いますのでふるってご参加ください。